急な手術で。
主人が急にお腹が痛いって言いだして、救急車を呼びました、尋常ではない痛がり方だったので心配で心配で。結果すぐ手術が必要だと言われまして、手術室が開いていたので、オペをしてもらうことになりました。
無事手術も住み、病室で寝ている主人。
ふと、これからの生活のことを考えました。そう考えたら私は主人のお金のおろす銀行も知らないし、いくら貯蓄しているかもさっぱりで、これからのお金、そしてこの病院のお金をどうしようと考えました、とりあえず今かかるお金は今すぐお金が借りれるところに頼んで貸してもらうとして、その先はどうしたらいいでしょうか。そんなことを考えていたら主人が目を覚ましてくれました。今までお金の苦労も知らないで主人に甘えていたので、そのお返しに、どんなことがあっても主人を守っていこうと思いました。
お金のことはなんとでもなります、ただ、大切な人の代わりはこの世にはいません。
二人で長く生きていたいですからね。